







1964年東京オリンピック当時の選手団が北海道遠軽町に植樹し、2020年東京オリンピックの際に家具や建築に使われたストーリーのある材料。その余りを使って制作した12面体のオブジェ。
空間を彩るためのオブジェとして製作しました。無機質なかたちが、浮造り仕上げで強調された有機的な木目と色調を際立たせています。
自然の美しさと職人技が融合したオブジェです。
※天然木針葉樹の塊から削り出しているため割れが入る恐れがありますが、天然素材の特徴、時間の経過が生む美しい変化とご理解いただき、末長く愛でていただければ幸いです。
※一点限りです。
※14日以内に発送いたします。
SIZE W185×D185×H155
MATERIAL 1964年東京オリンピックゆかりのの木「トウヒ」
DESIGN&CRAFTED BY Toshihiro Kamei
【亀井敏裕プロフィール】
手先の器用さはkoma随一の家具職人でありながら営業、販売も行うマルチプレイヤー。
ペースが早くわがままな松岡の無理難題と足りなすぎる人間性を必死で補う女房役。
不器用だが実直な性格は内外共に多くの信頼を得てkomaの一つの柱として活躍。
■受賞
・第22回 朝日現代クラフト
・ JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2019
■メディア
・pen